函館歴史年表

明治の函館その一

函館の写真1
函館の写真2
函館地図
No 西暦 和暦 主な出来事
1     ■1854【ペリー来航15年後】 ■1864【五稜郭完成+新島襄脱国(米商船に福士成豊が手引き)=4年前】 ■領事館【H17現在、旧イギリス領事館・旧ロシア領事館2館現存】 ■ブラキストン<日本初機械製材所+M1自宅気象観測開始 ■福士成豊が引継、M5に初測候所長(現地・金森倉庫日本初→東京M15)
2 1868 M1 ■4/12 箱館裁判所 ■4/24 箱館府【5/1箱館奉行より事務引継完了】 ■6/・ 箱館府生方病院翌年函館病院 ■10/20 森・鷲ノ木上陸(旧徳川軍) ■10/26 五稜郭占拠 ■11/1 榎本武揚入郭 ■12/15 蝦夷平定 ■12/25 総裁選挙
3 1869 M2 ■2/19 榎本七重3百万坪99年貸与 ■4/9 政府四稜郭急造 ■5/11 函館戦争勃発・土方銃死・榎本軍弁天放火焼失872戸 ■5/15 弁天降伏 ■5/16 千代台敗北中島親子戦死 ■5/17 榎本共和降伏 ■5/18 政府軍五稜郭入府 ■6/4 鍋島直正初蝦夷開拓総督 ■6/17 版籍奉還+松前修広藩知事 ■7/8 開拓使設置 ■7/13 鍋島・初開拓長官 ■8/15 「命名北海道」11国86郡 ■8/25 長官2代東久世道禧 ■9/30 箱館→函館に ■10/・ 沖の口番所→海官所(翌年12月海関所・現存税関最古) ■田本研造が会所町に写真屋開業 ■中川嘉兵衛が五稜郭堀で製氷に成功、「函館氷」横浜移出
道央-札幌創刊+東本願寺の勧請
4 1870 M3 ■10/9 東京開拓使本庁廃止、函館を「本庁」 ■12/10 ガルトネル七重3百万坪貸与解消ドル62500支払
5 1871 M4 ■6/19 札幌を「開拓使本府」 ■9/12 山ノ上町大火焼失1123戸 ■10/・ 山ノ上遊廓を蓬莱町移設・イギリス人ポーター氏函館港長(初外国人任用)に任命 ■五稜郭庁舎解体
6 1872 M5 ■1/15 兌換証券発行・三井委託 ■3/・ 函~札新道開削開始→翌年6月完成(道幅16m国初西洋道) ■5/・ 五稜郭庁舎解体(前年から札幌での役所庁舎再築 ■7/・ 福士成豊自宅船場町測候所開始・7/23初観測 ■8/30 函館邏卒設置許可 ■9/14 札幌「開拓使+5支庁(函館・根室・宗谷・浦河・樺太) ■11/9 太陽暦採用布告 ■12/3 M6年1月1日函館(戸数6,613戸/人口24,584人)
7 1873 M6 ■2/11 開拓使・青函定期航路開設 ■2/18 函館運上所が「箱館税関」改正 ■3/3 アメリカ人ワッソン氏指令三角測量 ■3/22 豊川町出火1,314戸焼失 ■3/・ 徒刑所→東川町に移転、改名「懲役場」 ■5/・ 開拓使函館支庁内「刑法課外4課」設置 ■6/15 ロシア人サルトフ氏官立函館学校教師に ■6/・ 魁文舎に新聞閲覧所設置一般公開開始 ■10/9 函館~森間乗合馬車運行開始 ■10/・ 市内各戸に表札を掛けさせる
8 1874 M7 ■1/8 開拓使函館市長警報課「函館裁判所」に改正 ■2/・ 函館駐在ドイツ領事にハーバー氏着任(僅か半年後8/11秋田藩士田崎秀親に殺害。函館初の国際事件 ■8/2 黒田清隆氏3代開拓長官に任命
9 1875 M8 ■2/4 函館その他海関所を「船改所」に改称 ■4/18 蓬莱町焼失434戸 ■8/4 ブラキストン社発行証券通用禁止
10 1876 M9 ■6/16 明治天皇巡幸(7/16入港~18ご滞在) ■8/・ 小林重吉日高三石に海員養成所(→翌年11月函館に移転・12/2 私立商船学校許可) ■9/8 全道大小区画~函館14-15-16大区となる ■10/・ 広業商会設立し中国貿易の改善を図る
11 1877 M10 ■5/・イギリス人ジョン・バチュラー伝道師来函(翌年アイヌ伝道志願) ■12/7 平田文右衛門・渡辺熊四郎等、貧困者子弟に私立鶴岡学校を設立(S4年閉鎖)
12 1878 M11 ■1/7 北溟社道初創刊「函館新聞」 ■2/9 公立学校住吉学校設立、3/17に亀田学校、7/10に宝学校開校 ■5/1 蓬莱町旧高田屋敷地「紅工場」官立設置、6/1台町支場設置(20年廃止9年間) ■7/16 アメリカ人エドワース・モース氏来函、税関内研究所設置「貝類」採集 ■8/・ イギリス人ジョン・ミルン氏来函、ブラキストン3氏「貝塚」発堀(浅里坂)渡島地方調査 ■11/16 西部鰭澗(アナマ)町出火954戸焼失~以後地区大改良 ■11/・ 相生町(現五島軒付近)⇔谷地頭新道開削、その土で谷地頭低地埋立、函館洋式公園着工
13 1879 M12 ■1/・ 函館第113国立銀行開設(道初国立本店銀行・頭取杉浦嘉七) ■1/・ 開拓使雇クロフォード函館上水道計画調査 ■4/・ 若山惣太郎洋食店「五島軒」開業 ■7/19 香港大守ヘンネッシ+大隈重信来函 ■7/23 郡区町村編成法実施、函館区役所設置・常野正義区長就任 ■9/10 函館在監囚人玉林治右衛門マッチ製造成功、官営燧木製造所設置 ■10/11 第1回農業博覧会開催海岸町 ■11/3 函館公園完成開園式 ■12/6堀江町(後の東浜町・現末広町)から出火焼失2326戸
14 1880 M13 ■1/・ 函館区役所(非自治制)の事務開始 ■4/2 石崎小学校創立、続く9/12湯の川小学校、10/2宇賀浦小学校創立 ■8/・ 大森浜で鰯大漁 ■10/1 官立小学校教科伝習所を「函館師範学校」改称 ■10/・ 函館八幡宮を谷地頭に遷座 ■11/・ 思斎会(書籍を備え借覧させる組織)設立(翌年書籍館となり翌々年9月に一般に公開) ■函館戸数6,160戸・人口33,864人・物価騰貴米一石13円余
15 1881 M14 ■1/4 函館区会規則制定(1/23 区会議員選挙宝学校・3/1臨時区会議長杉浦嘉七) ■8/1 政府・開拓使官有物払下許可(10月世論反対取消) ■9/6 明治天皇巡幸来函~8/30小樽上陸・札・室・森から ■11/3 函館教育協会(後の函館教育会)発足 ■11/・ 谷地頭埋立工事竣工
16 1882 M15 ■2/1 遺愛女学校開校(現1908 M40/7落成・2/8関拓使廃止3県・札・根・函(函県令時任為基)翌年北海道事業管理局設置 ■3/16 函県庁(旧支庁・現元町公園)設置 ■3/23 「北海道運輸会社」杉浦嘉七等発起設立 ■5/18 「ビール」製造販売・石黒源吾末広町 ■8/5 「第1共同勧工場」恵比須町開業 -9/8常野正義+渡辺熊四郎+今井市右衛門+平田右衛門+平塚時蔵=5名道初藍綬褒章受賞
17 1883 M16 ■6/7 市中乗合馬車開業 ■ブラキストン論文発表「ブラキストン線」 ■戸数8,227+人口41,471人
18 1884 M17 ■5/・ 函館に漁業組合設立
19 1885 M18 ■7/8 函館器械製造所・汽船矢越丸竣工(道初汽船製造) ■9/11 函館県監獄所千代台移転 ■12/1 函館水上警察(船改所構内)設置 ■新妻甚八塵芥利用護岸工事(大森+東川浜沿岸地帯)
20 1886 M19 ■1/1 聖保禄女学校開校(現白百合高校・塾は1878から) ■1/6 「北海道庁」札幌設置(3県1局廃止) ■3/1 函・根に支庁設置 同年12月廃止、区・郡役所教施行 ■3/・ 駅逓局廃止、1等郵便 ■5/4 裁判所を「函館控訴院」 ■11/・ 鶉山道開削竣工「函館~江差間乗合馬車開通」